うたかたの蔭にて-ユグラシアblog-

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zoom RSS きらきら、謳う

<<   作成日時 : 2007/07/30 11:16   >>

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久しぶりに邦楽のCDを買った。「きらきら」という名前のついた、白いジャケットの
中には、手作りのレコーディングスタジオでの風景が収められた写真集が入っていて
彼女は、とても自由に笑っていた
私がしっている彼女ではないかおで、わらっていた

こっこ
私が知っている彼女は、まるで嵐に負けまいとする人のように
大地にしがみつくようにして立ち、
何かに負けまいとして、声をふりしぼっていた
そして、彼女は嵐から逃げるように、その戦いの証だけ残して帰っていった

その彼女が、今とても自由にわらっている、うたっている、幸せそうに

最近、歌っているときにある人に言われた
「親の仇に向かって歌っているようだ」と
むしろ親の仇なら私の味方なのでは、とかはおいておいて、
私の歌はやはり何かに対して、憎しみや悲しみをぶつけているように聞こえるらしい

一体、何に怒り、何に対して悲しんでいるのか
形のない不安や、無常な世界
わかりあえない人とおわらない憎しみの連鎖
悲しみの理由なら、たくさんある
小さなこの街で消え入りそうな私になにができるのだろう

そう思いながら、必死で声を振り絞っている
でも、きっとそれでは誰かのこころを癒したり
誰かの心によき種をまいたり、することは難しいだろうな

なぜ、どうして、理不尽なことへの想いが壊れそうにあふれている
今はまだ、今はまだ私はだめなんだろう
でも、今だからこそ歌える歌があるから、私はまだ戦おうと思う

一生戦っていたっていい
でもいつか、いつかはかえってきたこっこのように
自由に鳥がさえずるように、つばさのように歌っていれたら

一つだけ、また夢が増えてしまった




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
Coccoを知った当時はRainingが一番好きでした。
あんまり長く仲良くは出来なかったけど、色んな事を話した相手だった
5歳くらい下の高校生の男の子からCoccoの事を教えてもらって
すぐ好きになりました。
その子は父親と喧嘩をして父親の頭をビール瓶で殴って家を出て
少しの間私の部屋で暮らしていました。
いつも死にたいと言っていて、
死にたくない時もこれから自殺すると私をからかったり
本当にどうしようもない奴でした。
誰にでも攻撃的で、他の友達と私の部屋で仲違いをして出て行きました。
私は彼に何もしてあげる事が出来ませんでした。
今でもしょっちゅう、彼はどうしてるだろうと考えます。
色んな陰の隙間から、光が切り裂くように差し込んでるのを見る度に
彼のことを思い出すのです。
彼は今でも絶対に何かと戦ってるだろうと思います。
そう思える相手と知り合えた過去が、自分のような人間にあった事が
私には過ぎた幸せに思えるのです。
Aquarian
2007/07/31 20:55
ゆえさん はじめまして
動画見ていただきありがとうございます。
ゆえさんが綴る言葉を見ているうちに
ゆえさんの歌も聴きたいなぁと思っているのですが
どこかで配信してますか?(^^)
堀川ひとみ
2007/09/18 22:31

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